流産の原因(はじめにお読みください)
アンケート結果にみる流産に関する統計
流産の種類と兆候
切迫流産の際の安静方法
流産後の妊娠や体について
流産しない体をつくる |
| 流産の原因 |
まず流産の原因をお話しする前にどうしても流産に関する誤解を解いておきたいのです。
よく妊娠初期の流産は「染色体の異常によるものです」と医師に言われ、それがどんなものかもわからないまま手術や処置をほどこされ、結果流産の原因もよくわからない釈然としない不安な気持ちのまま次の妊娠を迎える。。。という方がたくさんいると思います。私もそうでした。初めての妊娠でまさか自分が流産するとは夢にも思っていなくて、わかりやすい説明もないままに手術、次の妊娠を待つ、というような状況でした。「流産はよくあること」と、医師も事務的にしか説明してくれない場合も多いので、
「流産は私のせいだ・・・!」
と感じているみなさんのために本当の流産の原因を知っておいていただきたいのです。
流産の原因の大半は赤ちゃん自身が受精、受胎した段階で育つ力が弱く、どうしても育つことができない赤ちゃんだったのです。
よく言われていたように、
■重たいものを持った(持ち上げた)から とか、
■乗り物に乗ったから とか、
■遠出したから とか、
■体を動かしすぎたから とか、
■安静にしていなかったから とか、
■仕事を続けていたから とか、
■ストレスが溜まっていたから とか、
・・・・・とにかくそういった要因が初期の染色体異常による流産に結びつくのではほぼ無いことを知ってほしいのです。
「私がああしたから流産したんだ・・・」とご自分を責めなくてもいいんですよ(*^-^*)赤ちゃんはすごい確率でお母さんのお腹に命を宿し、生まれないことを知っていながらもお母さんに何かを伝えたくてやって来たのです。赤ちゃんの自らの意志でそうしたのであって、決してお母さんのせいではないのです。
→流産の原因についての誤解を解くために、知っておいて欲しい・・・!!染色体異常による流産についてもっと詳しく
■■流産の原因として考えられるもの
@胎児側の染色体の異常・・・(染色体異常による流産についてもっと詳しく)
A母体側の影響による。感染症
B〃 子宮の異常(子宮頸管無力症、子宮奇形、子宮筋腫など)、卵子の異常
C〃 黄体機能不全、高プロラクチン血症
D〃 内分泌疾患
E〃 卵巣機能の異常
F〃 自己免疫疾患
G〃 染色体異常
H夫側の影響による。 染色体異常、精子の異常
I夫婦間の影響による。免疫異常(HLA適合性)
J〃 血液型不適合
K多胎妊娠
L精神的ストレス、肉体的疲労も流産の原因の一つとして考えられます。
M嗜好品−−−タバコ、アルコール、カフェインも流産の原因となりえます。
→流産の原因についての体験談集はコチラ
■■流産をくり返してしまう、不育症(習慣性流産)の方の場合に考えられる原因。
●子宮異常
子宮奇形、子宮筋腫、頚管無力症、子宮腔癒着症など
●内分泌異常
高プロラクチン血症、甲状腺機能異常、糖尿病
●免疫学的原因
抗リン脂質抗体症候群、自己免疫疾患、同種免疫異常
●夫婦染色体異常
●感染症
●血液凝固異常など
→不育症に関する体験談コチラ
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| アンケート結果にみる流産に関する統計 |
以下は幣サイト内アンケートによる集計結果です(2008年12月現段階のもの)
■初期流産の方、何週目での流産でしたか?
9週目・・・23・2%
8週目・・・22.3%
6週目・・・17%
7週目・・・14.3%
10週目・・・8.0%
5週目・・・3.6%
4週目・・・2.7%
■安定期以降の流産の方、何ヶ月目の流産でしたか?
妊娠4ヶ月目・・・42.9%
妊娠5ヶ月目・・・28.6%
妊娠6ヶ月目・・・14.3%
妊娠9ヶ月目・・・14.3%
→安定期以降の流産に関する体験談集はコチラ
■心拍確認前か、あとの流産か?
心拍確認できないまま流産・・・54.2%
心拍確認後の流産・・・44.8%
→心拍確認に関する体験談集はコチラ
■胎のうが確認できた時期は?
5週目・・63.6%
4週目・・・20.7%
6週目・・・11.4%
7週目・・・2.2%
3週目・・・1.6%
12週目・・・0.5%
→胎嚢(のう)に関する体験談集はコチラ
■心拍確認できた時期は?
6週目・・・38.4%
7週目・・・23.2%
確認できないままでした・・・13.2%
8週目・・・8.6%
5週目・・・4.6%
9週目・・・0.7%
→心拍確認に関する体験談集はコチラ
■流産の手術は受けましたか?
手術を受けた・・76.6%
手術はしなかった・・・21.3%
1度目の手術が上手くいかず2度目の手術をした・・・2.1%
→流産手術の体験談集はコチラ
その他にも流産に関連するアンケートを随時実施中です!アンケートに参加されたいかた、投票結果をご覧になられたい方コチラへ
→アンケート一覧 |
| 流産の種類と兆候 |
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■自然流産・・・人工的操作により誘発した流産を「人工流産」というのに対し、自然に起こった流産のことを言う
■切迫流産・・・流産の兆候はあるものの胎児の心拍は確認でき流産を食い止められる状態
■進行流産・・・食い止めることができなくなった流産が進行した状態
■稽留流産・・・すでに胎芽もしくは胎児が子宮内で死んでしまっていて外に排出されず中に残っている状態
■不全(不完全)流産・・・流産後も胎児と胎盤が一部子宮内に残っている状態
■完全流産・・・上記の「不全流産」に対し、子宮内のものが全て出てしまった状態
■化学流産・・・生化学的に妊娠の成立をみた(hCGが検出された。たとえば尿中hCG測定で50U/l反応陽性)と診断されるが、超音波断層法により胎嚢などの妊娠に特有な所見が確認されず、しかも腹痛や子宮口開大などの流産徴候を伴うことなく月経様の出血をみた場合を呼ぶ。
■死産・・・胎児が子宮外での生活能力を獲得する時期に達してから、死んだ胎児が娩出される場合を示す。分娩直前あるいは分娩中において胎児が死亡した場合も死産に含まれる。日本産科婦人科学会の定義では「妊娠22週以降の妊娠中絶による死亡胎児の出産」と定義されている。
流産の兆候として考えられるのは
■出血(色:茶褐色、鮮血、塊が出る。期間:短い場合もあればダラダラと続く場合も)
■腹痛(下腹がつっぱられるような痛み。痙攣痛。生理痛のような痛み。陣痛のような痛みなど)
■腰痛
■高温だった基礎体温が急に低温になる
■重過ぎるつわり
ただし、妊娠初期〜中期の初めにかけては流産ではなくとも出血する方も多く、出血=流産ではないケースも多々あります。わたし自身も妊娠のたびに初期から2週間〜1ヶ月近く出血が続き、初期の頃はずっと腰痛がありましたが無事に出産に至りました。
→流産の兆候に関する体験談集はコチラ
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| 切迫流産の際の安静方法 |
自宅安静を言われたら・・・
■病院で止血剤や流産予防の薬を処方してもらえる場合もあるので医師に相談
■座ってできる家事は極力座ったままでやる。
■歩き回らない、動き回り過ぎないことが大事。
■買い物もご主人と週末にまとめ買いもしくは宅配を頼む!管理人のおススメ宅配♪→新鮮な有機野菜、無添加などの安心食品の宅配

■重い荷物を持たないようにする。
■安定期に入るまではとにかく体を休めるよう務めること。
■感染予防のため入浴は避けシャワーのみにする
■Hも厳禁。
→切迫流産に関する体験談集はコチラ
そして私が何より一番効果的だと思うのはとにかく赤ちゃんに語りかけることだと思います!!
だって赤ちゃんはすでに細胞もあってひとつの「命」なんですよ。専門家は耳はまだ聞こえないし、言葉も理解できないと言うかもしれません。でも、、、でも!!聞こえてるかもしれないって私は思うんです。
「ママは絶対にあなたに会いたい!!!生まれてきてね!信じてるから!」と毎日声をかけてあげたら、何かが変わるかもしれない。私は強くそう信じています(*^-^*) |
| 流産後の妊娠や体について |
■流産後、術後の出血について
流産後や掻爬手術後の体の回復度合いは個人差が大きいようです。出血が長く続く方もいれば、すぐに出血が止まったという方、また出血以外にも腰痛が続いた、貧血がひどくなった、腹痛がある、生理痛がひどくなった、などなど症状は様々です。
→流産後の体調や出血についての体験談集はコチラ
■流産後の妊娠解禁時期は?
流産後は基本的に子宮の回復を待ってからの妊娠が望ましいので、病院側から指示されるのは1度目の生理を見送ったあとというのが多いようです。
→流産後の妊娠についてさらに詳しく! |
| 流産しない体をつくる |
1度流産を経験してしまうと「次もまた流産するのでは!?」「妊娠するのが怖い!!」と思ってしまいます。でも絶対に赤ちゃんは欲しい!!だったら、次は流産しないように“流産しにくい体”になるように体質改善をしませんか??まずは今すぐできることから始めてみましょう♪
→流産しない体づくり情報 くわしくは コチラ! |